思わぬ卒業証書に背中を押されてやっと完走
お裁縫おさらい帖の会、卒業!
フェリシモの「お裁縫おさらい帖の会」最後のレッスンキットに小さな卒業証書が同封されていた。
滞りがちだったレッスンだが、これは是非にも修了せねばならぬと針を手にとり、なんとか完成に漕ぎ着けたトートバッグとソーイングブックである。卒業証書と共に写真を撮ったら、達成感がジワジワ。
溜まるミシンの「きほんのき」キット
並走していたミシンのレッスン。こちらは封を開けないままに溜まっている。これには我が家なりの事情と私なりの事情がある。
ミシンを据えて作業するのが食卓であるのと、手際の悪さゆえに一つの作業にかなり時間を要するのだ。
先日はただ一箇所ギャザーを入れる、ただそれだけで2時間が経過!これにはまいった。つまりかなりまとまった時間がないと手をつけてはいけないということだ。
割と順調なかぎ針レッスン
お裁縫が終わった後、ミシンの会と並走をはじめたのが「かぎ針モチーフ編みの会」。こちらは膝上で作業できるし、1日にモチーフ1個だけと作業単位を限定してレッスンを継続できている。
いろんな手芸を試してみたい
刺繍にヒンメリ、POPUPに裁縫、編み物と、中途半端に手を出してしまうのは、半世紀を生きてはじめて覗き込んだ手芸の世界がとてつもなく広くて奥深いことにワクワクしているからだ。いろいろ試しているうちに作りたいものがクリアに見えてくるかもしれない。
それで今、明確にわかっているのは新しい老眼鏡がいるってことだ。