久しぶりの達成感!
フェリシモの初心者向けの裁縫レッスン2つ、手縫いとミシンの会を同時に受講している。今回はどちらも袋を作る内容で4つの袋を作った。
付属の説明書は懇切丁寧で、順番を追って作業すると巾着や手提げ袋が完成する。
手順は覚えてないので袋物を次に作るときには説明書を引っ張り出すことになる。
手が枯れる日はいつ?
下は、ミシンと手縫いのアップ。超低速ミシンがけのせいでステッチがゆらりゆらりと蛇行。なみ縫いは指示よりも大きめかつ長短あり。
どちらもセットされていた生成りの糸を使い果たし、手持ち糸で代用。
裁縫を極めると縫い目が美しく整うとか。職人級スキルのその手技を、手が枯れると表現するらしい。
これから古希になるまでチクチクしたらこの手も枯れるだろうか?
装飾をつける作業の楽しさ
どちらのレッスンにも、飾りリボンの縫い付け、装飾ステッチと、袋としての機能には不要な作業があり、省こうかなと思ってしまった。(それだけ作業にモタモタしていたのである)
思い直して装飾をつけ、出来上がってしまうと、あるとなしでは大違いの達成感。
念願のアイロンを購入、でも爪アイロン多用してしまう
縫い代の処理等でたびたび指示されるアイロンがけを抜かして作業していたけれど、これからのことを考えて、ついにアイロンを入手。
手入れが簡単で軽いものが欲しくて、シンプルなドライアイロンを選択。ダイソーでアイロンマットを揃え、これからの活躍を期待しているところ。
けれど、クセのつけやすい布のちょっとした作業は今でも爪アイロンで済ましてしまう。チャコペン使わず鉛筆でラインを引くことも度々。
差金、結構使えます
一番大きなバックのラインを引く時、工具箱から差金を引っ張り出した。直角が出るし、一度に2方向測れるし便利だと思って。小さな布には持て余してしまうが今回はいい感じ。
出来上がったバッグにはそれぞれの用途を見つけて長く使いたい。これからは自分で補修もできるのだ。