カラマリヨレル:糸の手芸

もうすぐ還暦!刺繍・編み物・裁縫で脳活中

刺繍を始めたきっかけはコウモリ人形かもしれない

なぜ刺繍をする気になったのか謎だった

我が家の壁にコウモリ人形がずっとかけてある。

確か10年ぐらい前に万博記念公園の国立民族博物館に行った時、ミュージアム・ショップで購入したものだ。

どこかの国の民芸品だったはずだが覚えてない。
色、柄、表情の違ういくつかのコウモリがぶら下がっていた中で波長があったのがこのコウモリ君だった。

 布でできた蝙蝠の人形

ずっと我が家にいるコウモリくん

 血走った目に赤い牙剥き出しなんだけど、どう見ても笑ってるし、ざっくりとおおらかなステッチがなごやかな気分にさせてくれるのだ。コーチングステッチで縫い止められたハートのアップリケも可愛いし。

このコウモリ君を無意識に見ているうちに、チクチク縫って何かを作るのが楽しそうに思えてきたのかもしれない。

フェリシモのカットクロス200枚買ってしまいました

コウモリ君のボディのようなカラフルな布が欲しくなって、ポチッと買ってしまったのがフェリシモのカットクロス。

まずは「100枚モダンカットクロス」大きさは10センチ四方

フェリシモの100枚モダンカットクロス

10センチ×10センチのカットクロス100枚のセット

同パターンで色のバリエーションがセットされている。うまく利用できれば面白いものができそうだ。

同柄色違いのカットクロス

他の柄も色違いがセットされている

下は「大活躍100枚カットクロス」こちらもサイズは10センチ×10センチ

こちらは全て違うパターンだ。

フェリシモの大活躍100枚カットクロスも買ってしまった

一枚づつ模様を見るのも楽しみ

 断面を見るとグラデーションになっている。色の偏りがないようにセットしてくれているんだな。

重ねがグラデーションになっている

重ねを乱さないように保存しておこう

 何を作るかまだ決めていないけれど、模様のある布に刺繍するのも面白いかもしれない。