商用利用もOKな鳥の写真集
「絵を描くための鳥の写真集」という本を見つけた。裏表紙には「商用利用も幅広くO K」とある。普通写真そっくりに絵を描くと著作権の侵害になるけれど、この本に載っている写真はトレース・模写もいいんだって。
鳥を刺繍する野望がムクムク
写真集をみるだけでも可愛いし、沢山の画像があるからしばらくは何を描こうか悩まなくて済む。それに鳥の構造や仕草を観察できて、いつか刺繍する時に役立つし。
鳥を飼ってたことを久しぶりに思い出した。
先日、中学の家庭科のろうけつ染めの授業で白鳥モチーフを染めたことを書いたが、美術の時間のエッチングのモチーフがサギの群れだったことを思い出した。
小学校の家庭科のアップリケも柿の木の枝にとまったカラスだった。確か「銀の星」というカラスの本を読んだ影響だ。その頃に家にメジロ(現在は法律で飼育が禁止されている)、十姉妹、文鳥、インコがいた。アヒルも飼ったことあるな。
事情が許せばもう一度鳥を飼ってみたい。
上の絵を描いていると、鳥の匂いや指にとまらせたときの文鳥の足の感触、フワフワした胸元の羽毛や硬い尾羽の触り心地も思い出した。
懐かしい思い出が蘇って、なんだか脳活性化の実感してきた。