中学校の家庭科ぶりの針仕事
フェリシモのヒンメリを3回でストップして刺繍の会を申し込んだ。ヒンメリは1個だけ完成。後の2つのキットは手付かずで少しおやすみ。
フェリシモには刺繍の会がいくつかあって、カタログを眺めているうちに、ムラムラと刺繍心に火がついた。と言っても刺繍は小学校、中学校の家庭科の実習が経験の全て。ただ、楽しかったことを思い出した。
初回のキットが届く
針と糸と図案のセット。図案はステッチの基本練習用と作品用の2種。作品をディスプレーするためのフレームもセット。キットを入れた袋にはピンクッションの型が印刷されている。
ダイソーの刺繍わくを買ってきた
刺繍わくを求めてダイソーへGO!樹脂性の15センチのものと竹製の18センチの2種を購入。竹製は200円の商品だ。竹製枠は24センチまでバリエーションあり。
初歩的ミスその1:針を指す面を間違える
早速チクチクを開始、そして即、失敗。アウトラインステッチで表から刺すところを裏から針を入れてしまった。でもこれはすぐに直せるミス。
初歩的ミスその2:布の別の部分を裏面に縫い付ける
次にやらかしたのが、布の端を裏面に綴りつける失敗。これは糸を切って、最初から縫い直しだ。
遅々として進まぬステッチ。けれど針先に集中する感覚が心地よい。ヒンメリの時間より好きかもしれない。